立教女学院では、保護者の方々が活発にいろいろな活動をされています。
ここではその活動の一部をご紹介いたします。

藤の会

「立教女学院藤の会」は、立教女学院在校生の父母の会です。
在校生は小学校から高等学校までにわたるため、保護者の方々の年齢構成も幅広くなっています。藤の会には教職員もメンバーとして参加します。

子どもの成長を支える懇談会

保護者の皆様と学校とが気軽に話し合える場として発足し、チャプレン(学校付牧師)、校長を囲み、学年を超えた保護者同士の話し合いを行います。子どもたちをよりよく育てるために、学校生活、家庭生活などを話題に率直な意見交換を行っています。

お父さんの会

子どもたちを幸せにすること、学校の発展に貢献すること、学校と家庭の連絡を緊密にすること、小学校保護者間の親睦を図ることを目的として組織されたお父様たちの会です。「すべては娘の笑顔のために」をスローガンに活動しています。具体的には、学校の環境整備・充実のためのボランティア活動、イベントの開催、子どもたちの安全を守るネットワークの構築サポートなどを行います。

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図書ボランティア

3年生以上の保護者有志により、拭き掃除、本のラベル貼り替え・補強など、学校の図書をきれいにしていただくボランティアです。

ボランティアサークル

保護者が主体的にボランティア活動を行うサークルです。年に1回のチャリティバザーの企画運営や、福祉施設などのバザー参加や縫製お手伝いなど学内外で活動されています。自発的に活動する保護者の方の姿を見て、子どもたちも奉仕の精神を自然に育んでいきます。

お話勉強会ピッピ

子どもたちと一緒に読みたい本や読み聞かせについての勉強を行っています。お昼休みのお話し会などは低学年の子どもたちがとても楽しみにしています。

ピアノボランティア

聖マリア礼拝堂には、YAMAHA のフルコンサートグランドピアノが設置されています。程よく弾きこまれたピアノはコンディションが安定し、音程・タッチ・音色がよくなります。良い状態を保つために、保護者の方に「馴らし弾き」のボランティアをお願いしています。