• 服装は、個人によって好みや色彩感覚が違います。個性を大切にする上から自由にしています。自由の中でTPOに合わせて服装を選ぶことや、色彩感覚を磨くこともできると考えています。

  • 課題を出すこともありますが、学習は原則として学校で、家庭は基本的生活習慣を身につける場と考えています。1、2年生は、原則として道具を置いて帰ります。

  • 国語・社会(生活)・算数はクラス担任が、その他の教科は教科担任が行っています。英語はネイティブスピーカーによる少人数制を。3年生以上は一人一台のiPadを配備し、アクティブラーニングの授業を行っています。

  • 毎朝の礼拝を守っています。礼拝の中ではチャプレン(学校付牧師)や宗教主任を始め、全教職員がお話をしています。また、全学年週1時間、聖書の授業を行います。給食時の食前の感謝、終礼時の祈り等、祈りに始まり祈りで終わる生活を送っています。イースター・昇天日・クリスマス等の宗教行事も行っています。

  • 1、2名いる年もありますが、ほとんどの児童は本学院の中学校へ進学しています。

  • 創立者(チャニング・ムーア・ウィリアムズ)は同じです。年1回、「プレーデー」(合同運動会)を行っています。また、立教小学校の1年生が井の頭公園へ遠足に行く際に本校を集合場所とし、本校の1年生と交歓会を持っています。
    今後も、いっそう連携を深めて行きたいと考えています。

  • 一定の要件を満たす者は、受入総数151名(2024年度高校3年生より195名)で、立教大学に推薦入学することができます。詳しくは立教女学院中学校・高等学校のホームページなどをご参照ください。

  • 1学年の定員は72名ですが、その学年に欠員が生じた場合のみ毎年3学期末と1学期末に転編入試験を行います。欠員がない場合は、転編入試験は行いません。
    転編入学を希望される方は、2月20日以降または6月20日以降に本校のホームページにてご確認ください。
    なお、6年生は欠員が生じても転編入試験は行いません。

  • 各門に警備員を配置し、不審者が入構しないよう警備しています。また構内各所に監視力メラを設置。構内の安全面をより強化しています。保護者、勤務員は常にID力ードを携帯しています。その他、集団下校やその訓練、避難訓練、保護者による引き取り訓練も随時実施し防犯・防災対策を強化しています。

  • あります。退学後2年以内を限度として再入学の制度があります。小学校は義務教育ですから、本校に籍を置きながら(休学しながら)他校へ通学する事はできません。一度退学していただき、再入学の手続きを取っていただきます。
    なお、復学できるのは5年生までとなります。

入学試験に関する質問

  • 小学校1年生という児童の事を思うと、1時間以内が適当と考えています。それ以上かかる場合は、学校として安心してお預かりできませんので、ご遠慮いただくことになります。

  • はっきりとした転居先がわかる場合には、入学願書に記載してください。その他は面接の際に面接官へ直接ご相談いただければと思います。

  • 入学後に改めて栄養士と保健室にご相談いただき、除去食の提供などアレルギー対応をできる限りさせていただきます。どうしても対応が難しい場合には、ご家庭でご準備いただく場合もあります。

  • 面接日の変更は原則として行いません。保護者お一人とご本人のみの面接で十分ですので、指定日にご来校ください。

  • 宗教、宗派は問いません。但しキリスト教教育を行うことにご理解とご協力をいただくことが必要です。

  • 特に設けておりません。一般志願者と同様に受験していただきます。

  • そのようなことは全くありません。本校の教育へご賛同いただけるご家庭に広く開かれた学校でありたいと願っています。

  • 事前面接は一切行いません。そのために、試験前の面接を行っています。

  • 事前にわかっていれば配慮は可能です。怪我をなさった場合などでも配慮は可能ですので、事前にお申し出ください。

  • はい。問題ありません。その必要がある場合には配慮いたします。

  • お二人分の書類を一つの封筒に入れてご提出ください。

  • 校長の推薦により、希望者は原則として本学院中学校へ進学できます。ただし、進学するための学力に達しない場合は指導の範囲となります。