金砂郷にビオトープ造り


お父さんの会の皆さんと子どもたちがスタディツアーでお世話になっている茨城県常陸太田市の金砂郷にて、ビオトープを造るボランティアワークを行いました。


これは、これから展開しようとしているSTEAM教育の実験フィールドとしての土台造り。
久慈川の支流である浅川や田植えや稲刈りをさせていただいている圃場の近くに人工の池をつくり、インターネットを介してその様子を東京でもモニタリングするという予定。


お父さんの会の呼びかけで25名のお父さんたちが参加。コロナ禍ということもあり、子どもたちの参加は見送り、お父さんたちだけでの活動。
土を運び、穴を掘り、砂利を運び、岩を敷き詰め、杭を打ち・・・と、皆さん和気藹々と作業を行い、半日で見事なビオトープが完成!


さすが、仕事のできる男たち!といった感じでした。
来週からの5年生と4年生のスタディツアーで、お父さんたちの「娘たちの笑顔のために」という情熱の成果をご紹介したいと思います。