チャリティ・デー

東日本大震災を機に毎年行っているチャリティ・デー。日本や世界で起きている問題を学び、困っている人や苦しんでいる人に心を寄せる一日です。

今年は立教女学院と関わりの深い、知的障害児者のための社会福祉施設「滝乃川学園」の方をお招きし、お話をうかがいました。

6年生対象のワークショップでは、自閉症の障がいを理解するために、手袋をはめて折り紙を折ったり、字を書いたりしました。

『どうだった?』

「角をそろえたいのにできなくてイライラした」「書くのに時間がかかって面倒になった」

『やりたいことがうまくできないってどんな気持ち?』

講師の先生の声がけに今感じたこと記していきます。

〈困っている事は何か、をわかってあげる事。〉

大切なメッセージをいただきました。