鷹匠によるカラス駆除作戦
グラウンドの3本の大木にカラスが巣を作っているのを校務職員さんが発見。
気の毒ですが、産卵の前に巣を撤去。
コロナでの休校期間中、子どもたちが少なくなったキャンパスは例年よりも多くのカラスが飛来してきました。
カラスのパン屋さん状態・・・。
子育てが始まると殺気立った親カラスが子どもたちを攻撃することもあるので、なんとかならないかというのが学院のイシューの一つでした。
そこで、今回初めての試みとして、「鷹匠によるカラスの駆除」作戦。
今回の鷹さん、お名前は「しん」5歳。
いかついお顔ですが、しんちゃん。
鷹匠さんの指示で放鳥し、カラスたちに「ここは天敵がいるから逃げたほうがいいぞ!」と学習させるという駆除方法。
数ヶ月かけて10回ほど繰り返し、カラスを排除するという根気のいる駆除作戦。
お休みの日に密かに作戦は進行中です。(Y)