2年生 アイメイトの授業

 

落ちた物を拾ったり、椅子やドアノブの場所を示したり、使用者がぶつからないように道を歩いたり……指示の通りに動けるのは、歩行指導員さんの訓練の賜物です。

指示はなぜ日本語ではないのか?なぜハーネスをつけるのか?ハーネスをつけた仕事中のアイメイトに触ると何が起きるか?アイメイトと一緒にいる目の不自由な方が困っていたらどんな声をかければ良いか?

その答えを、目の前でアイメイト(候補犬)の行動を見て、歩行指導員さんのお話を聞き、子どもたちはなるほど!と実感していました。