万が一に備え、児童・教職員全員が３日間校内で過ごすことができる、非常食、水、簡易トイレ、シュラフ、敷マット等を備蓄しています。また小学校の校舎は、最新の耐震基準をクリアしています。さらに、年に３回避難訓練を行い、防災への意識を高めます。

各門には警備員を24時間配置し、不審者が入らないよう警備しています。構内各所に監視カメラも設置しています。保護者、勤務員は常にIDカードを携帯しています。

毎日の登下校時にICカードをかざすことにより、保護者のアプリへメッセージが配信されます。

登録されている保護者のアプリへ学校からメッセージの一斉送信が可能です。

専用サイトにアクセスし、遅刻・欠席をあらかじめ登録できます。

災害発生時、メール等が使用できない場合でも、ネット経由の掲示板を活用して連絡を取ることができます。登下校中での災害発生時には児童の居場所・安否確認のためのツールとして利用可能です。

東京私立中学高等学校協会が軸となり、東京・神奈川の私立学校650校が加盟しています。他校の生徒児童が避難してきた場合には加盟校は一時的に預かり、保護します。また、避難してきた他校の生徒児童の安否情報システムを登録することで、自校において、誰がどこの学校に避難しているかを確認することができます。

朝の登校時、児童が最寄り駅から校門に入るまでの間、歩行マナーの指導や通行の安全確保を保護者の協力のもとで行っています。