茨城県常陸太田市金砂郷で収穫された新米10キロを精米していただいて、月曜日に5年生が調理実習を行いました。感染症対策に家庭科の先生は緊張しながらの指導。
5年生教室前のバルコニーには田植え、稲刈りができなかったので、収穫したお米を「おだがけ」展示中。

クラスごとに食堂でお米を炊いてもらって、教室に運びます。
蓋を開けると、新米のなんともいえない香ばしさに感嘆の声。

アツアツの炊き立てご飯を塩結びに。

調理実習で作ったお味噌汁と、塩むすび2個。（サラダは食堂から）。シンプルなメニューですが、収穫された場所、生産者の顔を知っている、お話もしたことがある。ということで格別のお味。
「甘い！」「良い匂い！」「粒が立ってる！」などなど、心動かされるランチタイムとなりました。

今年の収穫米、皆さんのご家庭でも味わっていただけるようにと、バザーが開催できればバザーでの販売を予定していますが、コロナ対応で開催できない場合、別の方法を検討します。

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