学校生活

教育活動

図書教育

蔵書数は約2万冊。「いつでも子ども達に良い本のある環境」を大切に読書環境の充実を図っています。
3階の児童図書館入口はアーチ型で、まるでお話の国への入口のよう。扉を開くと明るく木の温もりのある空間が広がっています。この図書館は3 年生以上が利用。調べ学習に対応できるよう調べるための本も充実しています。貸出・返却・検索は各自がコンピュータを操作して行いますが、皆が気持ちよく利用できるよう司書教諭が子ども達の様々な質問に対応しています。低学年の子ども達については「いつでも本が手に取れるように」学年文庫を充実させ、利用しています。
その他、本の愉しみを知らせる読書の授業やおはなしおばさんのお話会、作家のお話を聞く会、児童図書の展示販売会等を行い、良い本に出会える機会が持てるようにしています。本校ではクラス担任による読み聞かせも日常的に行われ、子ども達は文字を追うことにとらわれることなくお話の世界を楽しむ機会が多くあります。

芸術活動

本校は1年を通し、多くの芸術活動を行います。11月には「芸術鑑賞会」として、様々な分野の芸術を鑑賞します。最近ではオーケストラ、長唄、映画を鑑賞しました。12月には6 年生が聖劇を行います。劇と音楽すべてが6 年生によって行われ、1 年生から5 年生は場面ごとの歌で劇を彩ります。全校がひとつになって、キリストの誕生をお祝いします。1月には「小さなコンサート」と称し、本校にゆかりのある音楽家を招き、演奏会を開きます。芸術分野で活躍する卒業生が多くいることも、本校の誇りです。3月には「6 年生を送る会」を行います。お世話になった6 年生の卒業を祝い、各学年が劇や合奏、合唱などを発表します。一人ひとりが力を発揮し、毎年素晴らしい発表が見られ、礼拝堂は感動の拍手に包まれます。

給食

4時間目が終わると、全校児童が一堂に会して食堂での給食が始まります。 毎日の給食は、各クラス同じテーブルの6 人がそろったところから、まずお祈りをしてからいただき、お友達との会話がはずみます。苦手なものや、食べたことのないメニューや食材がだんだん食べられるようになり、食事の幅が広がることもあります。 献立は、管理栄養士によって、手作りをモットーとして作成され、輸入野菜・果物や添加物をできる限り使わず、子ども達の顔や声のわかる距離での調理が行われています。 各学期末には、縦割り学年でのお楽しみ給食があり、1年生はパートナーの6年生との食事を楽しみにしています。 3月は、卒業する6年生のリクエストメニューで、ハンバーグ、てりやきチキン丼、揚げパン、ブラウニーなどが人気です。 食物アレルギーについては、家庭、担任、栄養士と保健室で連絡をとり合い、できる範囲で個別の対応を行っています。

食材の産地・こんだて表

動物介在教育

立教女学院小学校では2003年5月より、犬を用いた「動物介在教育」の取り組みを行っています。学校で飼育する動物としてはウサギやニワトリ、モルモットやハムスターなどが一般的ですが、本校では、もっと感情の表現力が高く、子ども達のよき仲間となることのできる犬( エアデール・テリアのバディとリンク) を用いることにしました。子ども達は毎日、バディとリンクに自由にふれあうことでやさしい気持ちのやりとりをしています。動物を通して子ども達の「共感する心」を育てることができると期待しています。
バディとリンクは毎日担当教諭と共に「出勤」し、可能な限り授業や学校行事などへも参加しています。また、学校での散歩や食事など、日々のお世話は「バディ・ウォー力一」と呼ばれるボランティアグループが行い、休日を利用して地域の老人福祉施設へ犬と一緒に訪問活動などを行っています。

動物介護教育バディ・ウォーカー

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